仮面ライダー龍騎の世界には、ただ戦うだけではなく、様々なマシンと召喚機が存在します。これらのアイテムは龍騎の戦闘をサポートし、彼の冒険をよりエキサイティングにします。この記事では、マシンと召喚機について詳しく紹介します。
マシン
ライドシューター
士郎が開発した13体の仮面ライダー所持している。現実世界とミラーワールドの異空間を行き来できる。普段はディメンションホールの中に置かれています。実車ベースなし。
召喚機
召喚機のボイスはオーディン役の小山剛志さんがやっています!
ライドバイザー
仮面ライダー龍騎ブランク体の左腕に装着されている。ガントレット型の召喚機。。
ドラグバイザー
龍騎の左腕に装着されている、ガントレット型の召喚機。デッキからサバイブを取り出すとドラグバイザーツバイに進化する。
ドラグバイザーツバイ
サバイブを取り出すとドラグバイザーが変形した召喚機。本体前部にあるスロットにサバイブを装着すると仮面ライダー龍騎サバイブに変身する。
ダークバイザー
仮面ライダーナイトの左腰のホルスターに装着されている、剣型の召喚機。戦闘時は武器といて使用。グリップ部にはコウモリの翼のナックルガードがついていて防具としても利用できる。
ダークバイザーツバイ
仮面ライダーナイトがサバイブを取り出すことで、ダークバイザーが変形した剣と盾一体型の召喚機です。左腕に装着される。グリップを引き抜くことで長剣ダークブレード、盾のダークシールドに分離する。
マグナバイザー
ゾルダの右腰に装着されている、中型銃型の召喚機。1分間に弾丸を120発発射できる。近距離攻撃をすれば仮面ライダーを吹き飛ばせる。
ベノバイザー
王蛇が使用する杖型の召喚機で、先端部にはコブラの頭部を模した装飾が施されている。結構硬度があり、尻尾にあたる部位で突き刺すこともできる。
シザースバイザー
シザースの左腕に装着されている、ハサミ型の召喚機。ハサミの部分は武器として使用できる。分厚い鉄板を切り裂ける。
エビルバイザー
ライアの左腕に装着されている、エビルダイバーを模した盾型の召喚機。
メタルバイザー
ガイの左肩に装着されている、ショルダーガード型の召喚機。角の部分は、鉄塊を粉砕する威力がある。身体のアーマーと一体化しているタイプ。
ゴルトバイザー
オーディンが所持している、先端に不死鳥の装飾が施された錫杖型の召喚機。不死鳥の装飾部は普段は羽根が閉じられているが、広げることでもうひとつのスロットが出現。サバイブ装着されて効果を発動し続けている。
錫杖(しゃくじょう・さくじょう)とは僧侶や修練者が持ち歩く杖のことです!
デストバイザー
タイガの持参武器でもある、バトルアックス型の召喚機。
ガゼルバイザー
インペラーの右膝に装着されているニーガード型の召喚機。ひざを曲げるとスロットがあらわれる。身体のアーマーと一体化しているタイプ。
スラッシュバイザー
オルタナティブおよびオルタナティブ・ゼロの右腕に装着される、スラッシュリーダー型の召喚機。仮面ライダーの召喚機とは違い、読み込み音声が女性。使用したカードは蒼炎に包まれて消滅する。
この武器のボイスは枝村みどりさんがやっています!
まとめ
仮面ライダー龍騎のマシンと召喚機は、その独自性と革新性で視聴者を引きつける重要な要素でした。物語の進行とキャラクターの発展に大いに寄与し、仮面ライダー龍騎が持つ独特の魅力を一層引き立てています。仮面ライダーシリーズ初の喋るアイテムです。この記事を通じて、その魅力を再発見していただければ幸いです。