仮面ライダー龍騎は、その独特な武器で視聴者を引きつけてきました。武器は、物語の進行とキャラクターの発展に大いに寄与し、仮面ライダー龍騎が持つ独特の魅力を一層引き立てています。この記事では、武器の詳細について深く掘り下げ、その設計・機能・そして物語における役割について詳しく解説します。
武器
ライドセイバー
龍騎のブランク体が使用する。鍔のない剣型の武器。攻撃数値AP300。他のライダー武器と比べると激弱。敵に斬りかかったときは刀身が折れた。
ドラグセイバー
龍騎が使用する。ドラグレッダーの尻尾を真似た剣型の武器。刃の切れ味は厚さ40cmの鋼鉄すら切り裂くほど。AP2000。
ドラグクロー
仮面ライダー龍騎が使用する。ドラグレッダーの頭部を真似た手甲型の打撃武器。龍騎の右腕に装着される。AP2000。
ドラグシールド
仮面ライダー龍騎が使用する。ドラグレッダーのボディ及び脚部を真似た盾。手に持って敵の攻撃を跳ね返す。肩にアーマーのように装着することもできる。ほかの武器も一緒にして戦える。防御力数値GP2000。
ウイングランサー
仮面ライダーナイトが使用する。ダークウイングの尻尾を真似た巨大な槍型の武器。先端は鋭くライダーのボディを貫くことができる。AP2000。
ギガランチャー
仮面ライダーゾルダが使用する。超長距離攻撃用の大砲。マグナギガの両腕を合体させたような形状をしている。装備時は武器が重いため移動は遅くなるが、射程距離は10km。AP2000。
ギガキャノン
仮面ライダーゾルダが使用する。マグナギガの両脚部が変形したような形状の2門のエネルギー砲。威力はギガランチャーより上で両腕が使える。AP3000。
ギガアーマー
仮面ライダーゾルダが使用する。マグナギガの腹部を真似た盾。分厚く固く強い。地面に設置、ギガランチャーの土台としても使える。ギガランチャーの砲撃時の強烈な反動を吸収する。GP3000。
ゾルダが使用する、マグナギガの頭部にある2本の角を真似た手甲型の武器。2000。本編では未使用なので少し紹介だけしました。
ベノサーベル
仮面ライダー王蛇が使用する。ベノスネーカーの尻尾を真似た突撃剣。刀身には猛毒が仕込まれている。触れた敵に高ダメージ。AP3000。
シザースペンチ
仮面ライダーシザースが使用する。ボルキャンサーの右腕のハサミを象った武器。一撃の威力はそんなない。攻撃だけではなく敵を挟み込んで動きを止めるという使い方もできる。AP1000。
まとめ
仮面ライダー龍騎は、さまざまな武器を駆使して戦います。武器の一部を、前半として紹介しました。これらの武器は、龍騎の戦闘力を大きく高めています。仮面ライダー龍騎の活躍を語る上で、欠かせない存在です。後半では、他の武器も紹介する予定です。
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