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仮面ライダー電王時空を超える列車とバイクで未来から来たイマジンと戦うヒーローが駆る、驚異の乗り物たち!!

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画像引用元

この記事で使用している画像は以下のページから引用しています。

  • 仮面ライダーWEB【公式】|東映
    https://www.kamen-rider-official.com/
仮面ライダー電王時空を超える列車とバイクで未来から来たイマジンと戦うヒーローが駆る、驚異の乗り物たち!!

仮面ライダー電王の世界を彩る、魅力的な乗り物たちに焦点を当てた特集記事です。電王の力を引き立てる彼の信頼するパートナー乗り物たちです。それぞれの特徴と共に、彼らがどのように物語を豊かにしているかを紹介します。仮面ライダー電王の冒険を一層楽しむための、必見の情報をお届けします。

時の砂漠とは?

時の列車が航行する、通常次元とは別の超空間。西部劇を思わせる無限に広がる荒野のような空間である。電王において時間とは「記憶」と密接なつながりがあり、その記憶により生じる時の砂が一面に広がっている。イマジンの契約者がバサバサ落としたり、契約前の不完全態のイマジンの肉体を構成するのもこの砂である。基本的にはこの空間に入るためにはチケットが必要である。ちなみに時の砂漠では窓を開けていても問題なさそうです。

神の路線とは?

デンライナーが走行している路線とは異なる路線です。ガオウライナーはこの路線を走るとされています。通常の路線とは異なり、雲から薄明光線のように伸びた路線から突入し、路線の両脇には松明が据えられている。この路線を用いれば、人間が記憶していない時代を含めたあらゆる時代(例えば恐竜時とか)へ行く事が可能。ただし、マスターパスとインフィニティが揃えないとこの路線を走る事ができない。

死者の世界とは?

デンライナーが走行している路線とは異なる路線。幽霊列車はこの路線を走るとされている。現実世界や時の砂漠でも走行でき、現実世界では幽霊よろしく物体をすり抜ける能力を有している。

マシン

マシンデンバード

仮面ライダー電王、NEW電王(映画作品)専用バイク。普段はデンライナーの先頭車両に格納されており、時の運行を自動運転している形だが、電王の意思で通常空間に自律走行で呼び出すことも可能。最高時速は通常時360kmだが、イマジンを追跡する緊急時には車体後部のデンギャザーを立てることで1010kmにまで到達する。ベース車両はホンダ・XR250。

初登場回:第2話『ライド・オン・タイム』。

マシンゼロホーン

ゼロノスの専用車両の運転システムを司るバイク型コントローラー。目的の時代に移動する際に仮面ライダーゼロノスが搭乗して操作する。戦闘時にも乗りながら操作して武器も扱える。オートバイを通常空間に任意で呼び出すこともできる。最高時速はマシンデンバードと同じ。ベース車も同じ。

初登場回:第21話『ケンカのリュウ儀』。

デンライナーゴウカ

時の列車の一つ。ノーマルモードでは時の旅人を乗せ、旅客車と連結しておりモモたちも普段は食堂車でくつろいでいる。お風呂のある車両も存在するなど設備も充実していて生活空間として困らない模様。仮面ライダー電王への変身資格を持つ者がライダーパスをかざすことで任意に召喚が可能。仮面ライダー電王 ソードフォームの専用車両となる。

初登場回:第1話『俺、参上!』。

デンライナーイスルギ

仮面ライダー電王 ロッドフォームの専用車両。水上や水中も自在に走行可能。単独で自立走行が可能。普段は時の砂漠を走り続けているが戦いではロッドフォームによって召喚される。召喚後はマシンデンバードに乗った電王 ロッドフォームが操作して戦闘を行う。車体後部にある、亀のような形状を持つ「レドーム」は、エネルギー光線の必殺技を使用するほか、分離して電王 ロッドフォームを乗せながら高速空中移動するという使い方もできる。

初登場回:第6話『サギ師の品格』。

デンライナーレッコウ

仮面ライダー電王 アックスフォーム専用車両。上記同様自立走行して砂漠を走り続けているが戦いで召喚されアックスフォームが操作して戦う。戦闘になると車両前部にあるフロントアックスを展開した、バトルモードへと変形。エネルギーを集中させて、ギガンデスヘルを切り裂くという電王 アックスフォームさながらの豪快な必殺技を見せる。

初登場回:第10話『ハナに嵐の特異点』。

ギガンデスヘル

イマジン形成でイメージが暴走して姿が変貌し巨大化した姿。大きな角のある四足動物のような姿をしている。大地を駆けるイマジンのイメージが暴走したときに誕生する。ギガンデスの中で最も重く屈強な前足を活かし、打撃や角を使った突進で破壊活動を行う。口からは火球を吐き出せる。

身長:31㍍、体重:2.32。

初登場回:第10話『ハナに嵐の特異点』。

デンライナーイカヅチ

仮面ライダー電王 ガンフォーム専用車両。上記同様召喚されガンフォームが操作して戦う。召喚後は2両編成のうち先頭部分にある龍の頭が展開する。コックピットが外部にあることで攻撃を受けやすいが、ガンフォームも射撃を行える。ハイリスク・ハイリターンな特性を持つ。龍の口からエネルギー光線の連携攻撃は怪人(ギガンデスヘブン、ギガンデスハデス)を一撃で撃破するほどの威力を持つ。

初登場回:第14話『ダンス・ウィズ・ドラゴン』。

ギガンデスヘブン

イマジン形成でイメージが暴走して姿が変貌し巨大化した姿。コウモリと鳥の翼に昆虫の腹と複数の生物が混ざったような姿をしている。ギガンデスの中では小型だが空を飛び回り秒速50mもの暴風を起こす。腹部からはエネルギー弾を発射し破壊活動を行う。1体のイマジンから複数現れることもあり、クラーケンイマジンが暴走した時に大量のギガンデスヘブンが誕生している。

身長:18㍍、体重:860㌕。

初登場回:第2話『ライド・オン・タイム』。

ギガンデスハデス

上記同様。ヘビの頭部に長い背骨がついたような外見をしている。主に水中や地中を移動できるイマジンのイメージが暴走したときに誕生する。水中を自在に移動でき、長大な体を対象に巻き付けて破壊し、口から火球を吐き出して焼き払うこともできる。

身長:218㍍、体重:1.605㌧。

初登場回:第6話『サギ師の品格』。

キングライナー

駅長によって管理されている。新しい時の分岐点の出現に合わせて、かならずその付近に現れる時の列車。分岐点の動向を見守る監視役とほかの時の列車が停車するターミナルとしての役割も担う。ターミナル構成する際はキングライナーが4台ほど連結して、駅の形を成すステーションモードとなる。新たな時の分岐点に移動する際は、ライナーモードへと変形。デンライナーが暴走した際は、ライナーモードでデンライナーを上回るスピードを見せ、窮地を救った。

初登場回:第38話『電車の中の電車王』。

ゼロライナードリル

仮面ライダーゼロノスの専用車両であり、ゼロライナーの先頭車両。謎の男(未来の桜井)から侑斗(過去)にゼロノスとして戦う使命とともに託された。普段は自動で時の砂漠を独立走行しており、デンライナーとは違いほかの乗客はいない。侑斗とデネブしか乗っていない。走行時のノーマルモードでは車両前部が牛の頭のような形であるが、ギガンデスとの戦闘のバトルモードになると、ドリルを展開。ドリルは回転しながら突撃させるほか、エネルギーをチャージしてエネルギー砲を放つことも可能。

初登場回:第19話『その男、ゼロのスタート』。

ゼロライナーナギナタ

仮面ライダーゼロノスの専用車両で後部車両。

ギガンデスとの戦闘になると車両上部にある回転翼を回転させて、ヘリコプターのように独立飛行が可能。回転翼は、フリーエネルギーの刃を飛ばして敵を切り裂くほか、敵の攻撃を防ぐバリアにもなるなど、攻防一体の装備となっている。縦横無尽に飛行しながら戦う様子を目にしたウラからは、「もう電車じゃないよね」と驚きとともに指摘されていた。

初登場回:第19話『その男、ゼロのスタート』。

まとめ

まとめ

これらの乗り物は、電王が敵と戦い、正義を守るための重要なツールです。それぞれが独自の特性と能力を持ち、電王の戦闘スタイルを強化します。乗り物を通じて、電王は時間を超えて戦い、様々な敵に立ち向かいます。

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