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「仮面ライダー電王」のキャスト一覧!佐藤健、関俊彦ら個性豊かな俳優・声優陣の集い・出演代表作

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  • 仮面ライダーWEB【公式】|東映
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「仮面ライダー電王」のキャスト一覧! 佐藤健、関俊彦ら個性豊かな俳優 ・声優陣の集い・出演代表作

人気テレビシリーズ「仮面ライダー電王」の魅力的なキャストを紹介します。彼らの演技力とキャラクターの深さが、このシリーズを一段と引き立てています。それぞれのキャストがどのように役割を演じ、物語に影響を与えているかを詳しく見ていきましょう。本記事では、「仮面ライダー電王」に出演したキャストを一覧でご紹介します。放送期間は2007.1.28~2008.1.20【全49話】。

野上良太郎(のがみりょうたろう)/佐藤健(さとうたける)

物語の主人公。職業は喫茶店「ミルクディッパー」アルバイト。仮面ライダー電王に変身する。性格は気弱、ひ弱で体力もない。デザインセンスやネーミングセンスはかなり悪く、本人にその自覚がないため周囲を呆れさせてしまう。運も悪く、思わぬ怪我をしたり事件に巻き込まれやすい。他人を巻き込むようなことはしないという配慮がある。

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佐藤健の出演代表作は「るろうに剣心」、「天皇の料理番」、「義母と娘のブルース」。

ハナ/白鳥百合子(しらとりゆりこ)/コハナ/松元還季(まつもとたまき)

オーナーの依頼で、時の番人として活動する。
元々ハナがいた時間はイマジンによる歴史改変の影響で消滅してしまったが、特異点である彼女は、時間の流れからこぼれる形でデンライナーの乗員となった。性格は、気が強く負けず嫌いで腕っぷしが強い。意外な一面でオバケが大の苦手。

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白鳥百合子はドラマの途中から体調不良で休止していためコハナに代わっている。

出演代表作は「URAHARA」。

新たな未来へ向かう路線が出現し、時空に生じた歪みの影響で子供の姿になってしまったハナ。記憶はそのまま引き継いでいる。ミルクディッパーの面々にはハナの妹と紹介された。

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松元還季は学業専念のため引退している。主な作品は「マイフェア・ボーイ」「20世紀少年」。

桜井侑斗(さくらいゆうと)/中村優一(なかむらゆういち)/謎の男(桜井侑斗)

仮面ライダーゼロノスに変身する。イマジンのデネブとデンライナーに乗り時の運行を守っている。見た目はクールで不遜なタイプ。ゼロノスカードを使って変身するが変身する度に謎の男の記憶が消えてしまう。戦闘時の決めセリフ「最初に言っておく。俺はかーなーり、強い!」

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中村優一の出演作「ごくせん第二シリーズ」、「仮面ライダー響鬼」。

結婚式の1ヶ月前となる2007年1月10日に行方不明となった、野上愛理の婚約者。心優しい天文学者。希望ヶ丘で愛理と星を見ていた際、時の列車ゼロライナーに遭遇。それを機に、時間を変えようとするイマジンたちから未来を守るための戦っていた。自分が特異点だと思わせて過去の時間を放浪し続けデネブを過去の自分の元に派遣。愛理を守るよう指示している。

カイ/石黒英雄(いしぐろひでお)

イマジンが存在する未来の住人で唯一実体を持つ特異点。長として3000体以上のイマジンと契約して彼らの脳内に指令を送っている。存在しない自分たちの時間へとつなげるため、分岐点の鍵を消滅させて歴史を変えようとしていた。性格は冷酷で残忍。常に微笑。

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石黒英雄の代表作は「ごくせん第二シリーズ」で俳優デビューし、「ウルトラマンオーブ」、「彼岸島」、「半沢直樹」。

野上愛理(のがみあいり)/松本若菜(まつもとわかな)

主人公の姉。星がテーマのカフェ喫茶店「ミルクディッパー」店主。性格はマイペースでおっとりしている。トラブルが絶えない弟の面倒を見ている。

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松本若菜の代表作は電王で女優デビューし、「コウノドリ」、「金魚妻」、「復讐の未亡人」。

尾崎正義(おざきまさよし)/永田彬(ながたあきら)

野上愛理目当てに行く喫茶店の常連客の一人。職業は雑誌編集者。性格はテンション高いお調子者。愛理目当てのライバルはイッセー。

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永田彬の主な代表作は「ノーマーク爆牌党」、「アサシン」。

三浦イッセー(みうら)/上野亮(うえのりょう)

喫茶店の常連客の一人。職業は心理とスピリチュアルカウンセラーなのでスーパーカウンセラー。愛理目当ての尾崎とライバル。独自のアプローチで愛理を振り向かせようとしている。

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上野亮の代表作は電王で俳優デビューし、「あるがままの君でいて」、「インディゴの夜」。

ナオミ/秋山莉奈(あきやまりな)

デンライナー食堂車に勤務する客室乗務員。職業はアルバイト。調理・給仕を担当しているが、アナウンスやチケット確認、納品チェックなどもする。性格は無邪気で能天気。仕事よりも遊び優先。カラフルなホイップクリームを使ったオリジナルコーヒーはイマジンには好評だが良太郎たちには不評。

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秋山莉奈の代表作はアギトのヒロインで女優デビューし、「ディケイド」、「ジオウ」、「轟轟戦隊ボウケンジャー」。

オーナー・駅長/石丸謙二郎(いしまるけんじろう)

デンライナーの全権を握る謎多きオーナー。飄々した態度で多く語らず掴みどころのない人物。戦闘はしないもののバイクと並走するほどの驚異の脚力を持っている。チャーハンにはこだわりがあり、旗付きのチャーハンを食べ旗が倒れないように食べきるというルールがある。

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いつもデンライナーの端でチャーハン食べてるイメージww

石丸謙二郎の代表作は「いつも心に太陽を」で舞台デュー。「世界の車窓から」のナレーションも務めている。

時の列車が停車するターミナル・キングライナーを管理する謎の人。オーナーと同じ顔をしている兄弟ではない。職業はキングライナーの駅長。テンションや声のトーンが高く、おちゃめな面もあり登場時に手品を披露する。
オーナーとは旗が立った大盛チャーハンの「チャーハン対決」のライバル。スプーン2本を使う二刀流で食べる。

モモタロス/声:関俊彦(せきとしひこ) 「俺、参上!」

主人公(良太郎)に憑依するイマジンの一人。桃太郎の赤鬼のイメージから現れた。性格は短気で喧嘩っ早く、口も悪いが男気でリーダーシップもある。主人公に憑依すると黒目が赤くなりワイルドな服装を好む。常に険しい表情のごろつき感。髪の毛は逆立ち、一部に赤いメッシュが入る。戦闘時の決めセリフは「言っとくが、俺は最初っからクライマックスだぜ!」。

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関俊彦の代表作は忍たま乱太郎「土井先生」、NARUTO「うみのイルカ」、鬼滅の刃「鬼舞辻無惨」。

ウラタロス/声:遊佐浩二(ゆさこうじ) 「お前、僕に釣られてみる?」

主人公に憑依するイマジンの一人。浦島太郎の亀のイメージから現れた。良太郎に憑依すると黒目が青くなりスーツを着込み黒縁のメガネを掛けた、美少年風になる。髪型は普段の良太郎に、一部青いメッシュが入る。性格は頭脳明晰で弁が達者。女性大好きで憑依していると女性が群がっている。戦闘時の決めセリフは「さあね。僕はキンちゃんみたいな浪花節は似合わないから」

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遊佐浩二の代表作はBLEACH「市丸ギン」、黒執事「ラウ〈劉〉」、薄桜鬼「原田左之助」。

キンタロス/声:てらそままさき 「俺の強さにお前が泣いた。涙はこれで拭いとけ!」

主人公に憑依するイマジンの一人。元々は空手家と契約しており金太郎のイメージからクマイマジンとして現れた。のちにキンタロスになった。主人公に憑依すると黒目が金色になり、着流し姿の落ち着いた雰囲気になる。髪型は後ろを束ねて無造作なミディアムヘアーに一部金色のメッシュが入る。性格は人情味に厚くお節介な性格。戦闘時の決めセリフは「ダイナミックチョップ」。

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てらそままさきの代表作はゴールデンカムイ「キロランケ」、月とライカの吸血姫「ヴィクトール中将」。

リュウタロス/声:鈴村健一(すずむらけんいち) 「お前、倒すけどいいよね。答えは聞いてない!」

主人公に憑依するイマジンの一人。龍のイメージから現れた。主人公に憑依すると黒目が紫色になりいたずらっ子のような雰囲気になる。カジュアルな服装を好みノリのいい音楽が好きでその音に合わせて踊るように行動する。お洒落なキャップから伸びる前髪にはウェーブが掛かっており一部紫のメッシュが入っている。性格は子供っぽい性格で無邪気でワガママ甘えん坊。戦闘時の決めセリフは「お前うるさいし、ホントに嫌い。やってもいいよね。答えは聞いてない」

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鈴村健一の代表作は銀魂「沖田総悟」、ガンダムSEED「シン・アスカ」、桜蘭高校ホスト部「常陸院光」。

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リュウタロスはブレイクダンスをするのですが佐藤健さんはダンスをやっていたのでなんなく踊れたみたいですよ!

デネブ/声:大塚芳忠(おおつかほうちゅう) 「侑斗をよろしく」

桜井侑斗とともに行動するイマジン。謎の男(桜井侑斗)を助けるためにカイを裏切り、謎の男(桜井侑斗)と契約。牛若丸の弁慶と烏天狗のイメージから現れた。侑斗に憑依すると黒目が緑色になり、柔和な表情。ロングヘアーの一部緑色のメッシュが入る。性格は侑斗のママ的なw温和かつ低姿勢、お節介。出会った人に対してお手製デネブキャンディを配っている。

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大塚芳忠の代表作はNARUTO「自来也」、ガンダムZ「ヤザン・ゲーブル」、鬼滅の刃「鱗滝左近次」。

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デネブが一番強いのでは?デネブ1人でクライマックスフォーム級の強さな気がします!デネブのおかげで芳忠さんお孫さんに凄い好かれたらしいです!!

ジーク/声:三木眞一郎(みきしんいちろう) 「降臨……満を持して」

時折、主人公の助っ人として現れるイマジン。元々は鷹山栞に取り憑いていたが妊娠しておりその子供にも取り憑く感じになった。子供の誕生と共に白鳥の湖の白鳥のイメージで現れた。性格は自称プリンスで自己中であり、人を見下している。本人は悪気はない。身勝手な言動でハナに殴られて以降「姫」と呼んでいる。主人公に憑依すると黒目が白く、羽毛のストールを纏ったゴージャスな雰囲気。髪の毛は編み込まれて後ろにまとめられ、一部白いメッシュが入る。戦闘時の決めセリフは「家臣一堂、心置きなく戦うがよい!」。

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三木眞一郎の代表作はBLEACH「浦原喜助」、ポケモン「コジロウ」、銀魂「坂本辰馬」、薄桜鬼「土方歳三」、ハガレン「ロイ・マスタング」。

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私はデネブとジークが好きだったりしますww

スーツアクターの高岩成二さんも中の人をやるのに大変だったでしょうね💦変身前の演じる俳優さんを観察をして自分にリンクする部分とバランスを考えて作り上げなきゃいけないのですがイマジンは外の人がいないので一からキャラクターを作っていくというのがあり大変だし試行錯誤してやっていたのではないでしょうか。クライマックスフォームは5体のイマジンを一気に演じなきゃいけないので疲れるし汗だくな気がしますw

高岩さんは平成仮面ライダーシリーズ第2作目の『仮面ライダーアギト』(2001-2002年)から平成最後の『仮面ライダージオウ』(2018-2019年)まで、18作で主役ライダーを務めました。

まとめ

まとめ

「仮面ライダー電王」のキャストを詳しく紹介しました。各キャストがどのように自身の役割を演じ、物語にどのように影響を与えているかについて深く掘り下げました。主人公・野上良太郎を演じた佐藤健をはじめ、モモウラキンリュウタロスの個性豊かな俳優・声優陣が集結しています。彼らが演じる、タイムトラベルとイマジンの物語をぜひチェックしてみてください。

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